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リーガルハイ第三話「初恋かストーカーか」感想&あらすじ・恋を扱った裁判だったのですが、黛先生の初恋と加害者も…(ネタバレ注意)。


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リーガルハイ第三話「初恋かストーカーか」

この話は、見ていて本当に胸に突き刺さるものがありました。タイトルにもあるように、恋を扱った裁判だったのですが、黛先生の初恋と加害者も初恋が重ねられ、見ている側としてはそのうち自分の初恋も思い出されるような気がして、裁判の判決のシーンでは思わず涙していました。

自分自身にとっては恋心で近づいたのだとしても、相手側はそうとらえないかもしれない。それがストーカーして扱われていたのかもしれない。今回はそんな絶望、悲しみに包まれた話なのかと思いきや、まさかの展開に。私にとっては加害者側もに救いがあってほしい。本当にそう願うばかりでした。それと同時に、いままで自分自身の恋も相手にそう思われていたんだろうか。と、自分を見つめ返し、迷惑だと思われていたのだろうか。かなわない恋だとわかっていたのに、それでも好きでしかたがない。そんな気持ちが思い出されました。今までギャグの多く、笑いながら見ていたリーガルハイが、今回は気づけば真剣に画面の前に座って見ていました。どんなに素直な気持ちでも、それは感じ取る側の心で違ってくる。そして、この現代社会の中で素直に生きたくても生きれず、自分の本当の心を言えない人もいるのだと、改めて感じました。