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セクシーボイス・アンド・ロボ/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・中村獅童で、第1話の最後に爆死したんですけど、幽霊として…。 #テレビドラマ


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セクシーボイス アンド ロボの最終回のあらすじと感想

毎回犯人となるゲストが出てきて、色んな声が出せるセクシーボイスこと中学生のニコと、大人でありながらロボットオタクのロボが、骨董屋の社長からの命令で事件を解決していきながら、毎回考えさせられる内容で、1話完結のドラマなんですけど、最終回のゲストは、第1回に出てきた殺人犯でありながら3日間で忘れてしまうという「3日坊主」という名の役の中村獅童で、第1話の最後に爆死したんですけど、幽霊として表れて、自分の人生って何だったのかという旅をニコとロボでするんですけど、今まで記憶が3日しか持たなかったのが、昔の幼少期の記憶が戻り、幼少期の時には広っぱで遊んでた事を思い出し、2人に御礼をして、骨董屋の社長のところに現れて『よく遊んだ。楽しかった』という言葉を残し、あの世へ行った。

一方今まで幽霊が見えていたニコは、幽霊が見えなくなり、また骨董屋の社長が旅に出てしまい、ロボとの関係が少しずつ距離置く様になり、2人はもう会話もしない間柄になってしまった。
ロボは相変わらず少年の気持ちを持っていて、ナレーションの台詞で『それはまるでダイヤモンドの様な心で、誰にも壊す事ができないだろうな』という言葉で、何故ニコは幽霊が見えなくなったのかとか、ロボとの関係に距離を置く理由を表している。

つまりニコは大人になってしまったという事であろうと思います。
中学生のニコ普通の大人になってしまい、ロボは、何歳になっても少年の気持ちを持ち続けて生きていくという結末で終えている。

私は、最終回で残った台詞があって、それは3日ぼうずが言った『よく遊んだ。楽しかった』という台詞である。この台詞は、亡くなる前に言ってみたい言葉である。また、何歳であっても、少年の頃の冒険心という気持ちは持ち続けたいなと思いました。