一楓の3回忌から今回のお話はスタートします。学校に集まった3年A組の生徒たち。彼らはそれぞれの道を歩んでいました。クラスが沸き立つ中、3年前に逢沢が撮っていた自殺した生徒影山のドキュメンタリーの上映会を教室で開催し始めます。
時間は戻り3年前の立てこもり事件、一楓の最後の授業が始まります。そして彼はなぜこのような立てこもり事件を計画したのか話し始めます。授業が終わり人質の警官を連れ屋上に向かう一楓、それを止めようとするさくら。そして混乱する教室でさくらが影山を殺したと衝撃的な発言をします。最終回前でも結局影山を誰が殺したのか、もしくは本当は自殺だったのかわからずラストまでハラハラする展開です。また、一楓が立てこもり事件を企てた2番目の理由が口パクでわかりませんでした。その理由も最終回ではわかるはずなので期待したいです。