」で便利でお安く。それまでも良いかなと思った人はいましたが、ちゃんと初恋と言える様なキュンキュンした毎日を過ごしていたのは、中学校３年生の時に好きになったＨ君でした。
他のクラスだったので、休み時間になると友達が「Ｈ君○○にいるよ！」と教えてくれて、そこに見に行くという程好きでした(笑)高校受験もお互い推薦で早く決まっていたため、放課後残って学校の掃除や、先生のお手伝いを一緒にやっていました。でも全然話す事もできず、バレンタインデーも用意したのにずーっと渡す事ができず、ホワイトデーになってしまいました(笑)卒業式で「第二ボタンちょうだい」と勇気を振り絞って言うと「はい」と渡されたのは第三ボタンでした。
Ｈ君には好きな人がいて、第二ボタンはその人にあげたかったようです。
時はすぎ、グループラインでラインを交換する事ができ、２年ほど前に飲みに行こうと誘われ、お互い既婚者となった今、その時の思い出話しに花を咲かせていました。
「付き合っていればよかったなー」と言われ、その時の甘酸っぱい感情が報われました！とても良い思い出です。
