フライト・ゲームを観てきました
アクション映画が好きなので、公開情報は必ずチェックをしています。先日「フライト・ゲーム」という映画を観ました。
ストーリーはニューヨークからロンドンへ行く飛行機の中で起こる連続殺人に、飛行機の警備を任された連邦保安官が立ち向かう、という話です。
どうやって、飛行機の中で連続殺人が起こるのか?と興味津々の私は公開を楽しみに行ってきました。
見終わった感想は、まず終始飽きない。誰が犯人なのか、主人公のリーアム・ニーソンと共にハラハラ、ドキドキする。
携帯電話に犯人からメールが届き、指示に従わないと乗客が殺されてしまう。
乗客を守りたくて、地上と交渉したが、テロリスト扱いを受けてしまう。
まさに犯人の思惑通りに事が進んでいく。
誰もが疑わしく感じ、仲間に裏切られるが戦わなければいけない主人公が若くはないけれど、かなり体を張っている。
また、機内ではダメなことだが、リーアム・ニーソンが煙草を吸うシーンがある。
それがまた、たまらなく格好いい。
昔の映画俳優は煙草を格好良く吸っていた。今は違法な事や不健康なことは不適切だとか言われるような時代になってしまったことが残念だ。
話は逸れましたが、久しぶりに終始飽きずに観られたことが嬉しかった。