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ストロベリーナイト サーガ 11話「二階堂ふみが主演のドラマだったけれど,竹内結子の印象が強すぎ」【テレビ感想2019年ネタバレ注意】。 #TV


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二階堂ふみが主演のドラマだったけれど,竹内結子の印象が強すぎてしまってた。10話と11話は竹内さんが演じていないこともあって先入観なしに観れました。

11話のラストあたりで,立てこもり犯と対峙し「あなたが傷つくのは自分を大事にしているから」というセリフがあって,そうなんだと思いました。また,立てこもり犯に傷を負わされ入院した菊田が奥さんに「映画まだやってるかな。観にいこう」というところが,奥さんを大事にしているんだなと思い沁みました。姫川主任を好きだったことは過去ではないかもしれないけど,奥さんも別の意味で大事なのかなと思わせるシーンでした。また,自分を密告した犯人がわかった木野が「お前だけは化けてでも殺す」と言い,密告した安東が「望むところだ」と言ってました。お互いに覚悟があるんでしょうね。ブレてない。