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おすすめ恋愛マンガ「ふしぎ遊戯:渡瀬悠宇」感想ネタバレ注意!主人公が「四神天地書」という本の中に吸い込まれて…面白いコミックを紹介! #LOVE


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「ふしぎ遊戯」は私が初めて胸キュンしたマンガです!

渡瀬悠宇さんの「ふしぎ遊戯」は私が小学生の頃にハマっていたマンガですが、当時はアニメにもなりました。主人公が「四神天地書」という本の中に吸い込まれて、その中で国を治める巫女となり出会った青年と恋に落ちる話です。
古代中国の四神や二十八宿などが題材となっていて、里見八犬伝がルーツになったそうです。
自分を守ってくれる7人の戦士を集める旅に出るのですが、戦いや切ない話もありワクワク要素もたっぷりです。主人公が明るく、活発な性格でギャグ要素もあるので笑えるシーンも出てきます。
現実と異世界のリンクもあって、本当にありそうで無さそうな内容が少女心を鷲掴みにされました。ストーリーの中で、親友との関係や嫉妬・妬みから対立する描写や仲間の大事さなどもリアルに表現されていると思います。
また恋愛面においては、恋に落ちる青年がカッコ良すぎました。自分を守る戦士の一員として、カッコ良くて強くて優しくて「これぞ少女が憧れる恋愛マンガ!」だと思いました。
7人全員が男性の戦士ですが、そのキャラクターもそれぞれがカッコ良かったり強かったりで人気を扮していたと思います。
私はマンガから始めましたが、アニメ版も声がピッタリだったので両方好きでした。