(仮)バラシという意味からまず知ることでしたが、テレビ業界のルールは独特だなということを知りました。
メインが欲しいけど、取れなかったときの代理も先に抑えておく。
2番手まである程度決めておいて企画が動き出す。1番がダメでも2番でも番組は成り立つ2番手になりやすい芸人の集まり。
2番手になりやすい理由は芸人によって様々、オールラウンダーな人(品川さん、フジモン)困ったときの人(川島さん、ニッチェ近藤さん)キャラ被りな人(あばれる君、パンサー尾形さん)わけありな人(インパルス板倉さん)。
2番手という印象が良くないけど、結果的に1番の人より良かった可能性もある人たちかなと、特に番宣の人たちと比較してしまいがちですが、バラエティーを見ているので、中途半端な感じになるなら、今回の出演者の皆さんが出たほうが面白さは増すけど、そこはTV局としては難しいだろうなと
斜にかまえた見方をしてしまいます。
個人的にはインパルス板倉さんの闇が面白かったです。
この時期だからこそピンネタでもいいので、もっと出てほしいですネタも面白いので、今の時期の卑屈な感じが良い!!