隣の席との消しゴム交換。小学四年生のときです。隣の席の女の子。 #初恋 #思ひ出

私の初恋は小学四年生のときです。隣の席の女の子に一目惚れしました。隣の席の女の子は周りからの人気も高く倍率はかなり高い子でした。笑うと目が細くなりとても可愛らしい笑顔の子でした。そんな隣の席の女の子とどうにかコミュニケーションがとりたかった私はある日消しゴムを忘れたふりをして女の子に喋りかけました。

消しゴムを忘れたんだけど貸してくれる？女の子はとても優しかったので笑顔で貸してくれました。次の日、今度は女の子が消しゴムを忘れてきました。そのため私の持っていた消しゴムを半分に切り女の子にあげました。女の子は笑ってありがとうと言ってくれました。そのまた次の日女の子がお礼と言って新しい消しゴムをわざわざプレゼントしてくれました。私はいらないと断りましたが女の子が消しゴムに私の名前を書いてプレゼントしてくれました。その時私は女の子にほんとうの初恋をしました。