テレビドラマ感想
近藤正臣さんのファンで見始めました。 前回では、近藤さんが警察にいた頃はどんな役職だったかわからなかったのですが、今回それが副総監だったことがわかりました。
とにかく面白かったです!木村佳乃さん演じる小夜子のキャラクターが最高でした。関西弁で振り切った演技はすごかったですね。木村多江さんとの言い合いや、変顔には大爆笑してしまいましたね。毎回この2人の言い合いが見たいくらいです。
第1話から見ています。 私とほとんど年齢の変わらない戸田恵梨香さんがアルツハイマー前段階からアルツハイマーに進化して行く様子を周りも含め書かれているお話です。
大人の気難しい恋愛が見れるという意味で黄昏流星群というドラマにハマっていたので12月13日で最終話となったのが寂しく感じます。
栞は病気を持っているのもあって完治から離れていくことに決意したのだと感じる。だが決意したのは遅い。スペインで完治と出会って、完治にキスされた直後にそのまま離れるべきだったのだと。
だんだん尚が若年性アルツハイマー症になっていくというのを戸田恵梨香さんが自然と演じることができているのは凄いのだと実感した。
萬平さん、以前は憲兵に物資の横流し容疑をかけられて逮捕された事がありましたが、またまた逮捕。 今度は進駐軍に反乱容疑だなんて…。
ストーリーがいよいよ佳境に入ってきた9話。正直言って、今回の脚本は「ご都合主義」な感が否めません。
晶(新垣結衣さん)と京谷(田中圭さん)が別れてから2週間後の話でした。晶は、京谷と別れたことをきっかけに、仕事もやめてしまおうかと考えていましたが、胸ポケットに潜ませる大きな爆弾で、これからも仕事を続けていくようです。その爆弾は…『退職願』…
尚は漸くアルツハイマー病へと進行してしまったことに悲しくなった。公平がわざといじっていたからこそ、マイクのハウリング音が発生したのが問題だったかと思うと、公平のことはやはり許せなくなってきた。公平の行為はもしかするとMCIが原因では?と思って…
中学生男子と新任教師の、よくこのご時世に映像化したなぁというドラマも早7話めです。こんな頼りない教師いないよ、とかこんな老けた中学生いないよ、とか距離感がおかしい偶然の出会い多すぎ、などなどツッコミどころ満載ですがついつい観てしまいます。
鈴さんの家出には驚かされましたが、なんだか可愛い。 こき使われるとか、自分の話を信じてくれないとか、言っていることはスゴいけど、なんだか可哀想と言うより可笑しくなるところが、鈴さんの良い所です。
あたたかい言葉に癒された回でした。動物行動学の大学講師、高橋一生扮する相河はマイペースな言動をするにも関わらず憎めない一面を持っていて一見周りを振り回しているように見えますがだんだん引き込まれていきます。
7話では、さまざまな登場人物について注目すべき変化点が多く、内容の濃い話でした。
大沢頼子が達也のこと、坂の上動物病院のことをよく思っていなかった理由が判明されてスッキリした。今まで頼子は再開発計画に坂の上動物病院が含んでいるかどうかを気にしあり、達也のことも、香子が達也と仲良くしていることも気にするというのは何故かと…
若年性アルツハイマーを患ったナオと、ナオと出会い再び筆を取ることが出来た作家・シンジのラブストーリーです。シリアスとコメディのバランスが絶妙で、ストーリー展開やテンポが良く、今期いちばんハマって観ています。
ひかりが友紀子の娘であるというのが衝撃の事実だった。龍彦がひかりを頼ろうとしていた考え方は非常に正解であったのだと思いました。
第2のキヨラを見つける大スナップ祭りでは、美麗が来て、柏崎が父親として南吉に「美麗のことを頼んだ」的なことを言うのだろうなと予想していたら、案の定そのような展開になったので思わず笑ってしまった。
今クールでいちばんハマっているドラマです!若年性アルツハイマーを患った尚と、彼女を真摯に愛する真司を描いた作品です。ムロツヨシさんがかっこよく、戸田恵梨香さんが可愛くてキラキラしていて本当に付き合ってるの?と思ってしまうほどお似合いです。
絶対に龍彦と奈々という組み合わせは合わないのだろうという先入観を持っていたのですが、視聴した結果、意外と合うことにただただ驚きました。奈々と龍彦、お互いにとって必要だと感じることがお互い持っているのだと思いました。
自分の生徒である晶への思いを認識してしまった聖は、教師であるからこそ、晶との別れを選ぶのは当然のことと思います。
真司と尚、この2人が好きだったので、最後の最後に別れ話になってしまうというのがあまりにも衝撃的でした。
完治と栞、真璃子と春輝、美咲と高田純次さんの演じる方…それぞれ恋愛しているのだと感じました。 完治と栞はいい大人が食事して話して帰るだけの関係だけにはやはり満足出来ていないのだと思いました。だからこそ最後の最後にホテルに行ってしまったのでは…
ついつい、見入ってしまいます。戸田恵梨香さんの出演ドラマはよく見ています。戸田さん演じる北沢尚は明るいくてよく笑うところがとても魅力的でかわいいですね。ムロツヨシさん演じる間宮真司は、おちゃめなところもありながら尚と真剣に思っているところ…
主演新垣結衣さんと脚本野木亜紀子さんと言えば大人気を博した「逃げるは恥だが役に立つ」コンビ!そして野木さん脚本と言えば今年ナンバーワンとの評判も高い「アンナチュラル」の脚本家!ということで前評判がめちゃくちゃ高かった今作ですが、正直観るの…
今回は恒星の抱えているもの、京谷が朱里を追い出せない理由、朱里のこじれっぷりが描かれていました。
侑市と尚の間の愛情とは何かと気になりました。 尚が軽度認知障害を患っているということが発覚すると、すんなりと侑市と尚の間の婚約は解消するという話になっているのは驚きました。
涙なしでは見れないようなドラマでした。 特にジュリが死去するという場面には思わず自然と涙を流してしまいました。
以前放送していた「下町ロケット」の続編なので、とても楽しみにしていました。今回は、取引先の帝国重工でのロケット開発が、終わりの危機を迎えていることもあり、新しく農業用耕運機につかうバルブを作るという宇宙から大地へ目を向けた作品なので、さら…
ヒロイン夏美が、中年女子の再就職について「トントン拍子に行くはず」と思っていた楽観的な様子と現実とのギャップに、ヤッパリと思いながらも、鈴木保奈美のがっくり落胆した演技に可哀想になってしまいました。